JIS B1456-1989 Roller Chain Shaft Couplings
ID: |
F6754D491A284A5EBA0165B424B9B2D7 |
文件大小(MB): |
0.33 |
页数: |
6 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 1456-1989,ローラチェーン軸継手,Roller Chain Shaft Couplings,1,適用範囲 この規格は,一般の機械に用いるローラチェーン軸継手(以下,継手という。)について規,定する,引用規格:,JIS B 0401 寸法公差及びはめあい,JIS B 0405 削り加工寸法の普通許容差,JIS B 0903 円筒軸端,JISB1301 沈みキー及びキーみぞ,JISB1801 伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン,JISB1802 ローラチェーン用スプロケット歯形,JIS B 7502 外側マイクロメータ,JIS B 7503 0.01mm目盛ダイヤルゲージ,JIS B 7507 ノギス,JIS B 7508 棒形內側マイクロ メータ(単体形),JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材,2 .種類 継手の種類は付表の15種類とし,呼びの構成は使用ローラチェーンの呼び番号(上2けた又は,上3けた)とスプロケットの歯数(下2けた)との組合せによる,3 .品質,3.1 スプロケット,ローラチェーン及び継手ピンには,有害なきず,き裂などの欠陥があってはならな,い,3.2 軸穴の中心に対するスプロケット各部の振れの許容値は,表1による,2,B 1456-1989,表1各部の振れの許容差,単位mm,呼び,各部の振れの許容値,a b c 1 d,4012, 4014,4016, 5014, 5016, 5018 0.05 0.10,6018,6022, 8018, 8022 0.06 0.12,10020,12018,12022,16018,16022 0.08 0.15,3.3 継手の釣合いは良好であって,振動の原因とならない程度とする,4 .形状,寸法及び構造,4.1 継手の形状,寸法及び構造は,柯?聂による。ただし,ローラチェーンはJIS B 1801 (伝動用ローラ,チェーン及びブシュチェーン)によって,スプロケットの基準歯形はJISB 1802 (ローラチェーン用スプ,ロケット歯形)による,4.2 軸穴直径は,付表の最大直径以下,最小直径以上とし,原則としてJISB 0903 (円筒軸端)による,ただし,軸穴は当事者間の協定によって,粗仕上げ加工のままとすることができる,なお,キー溝の寸法及び許容差は,JISB1301 (沈みキー及びキーみぞ)による,4.3 軸穴直径の寸法許容差は,原則としてH7とする。スプロケットの外径の寸法許容差はhlOとする,備考 H7及びhit)はJISB0401 (寸法公差及びはめあい)による,4.4 スプロケットの歯底円直径の寸法許容差は,表2による,表2歯底円厘径の寸法許容差,単位mm,呼び歯底円直径の寸法許容差,4012,4014, 4016,5014, 5016,5018,0,-0.12,6018,6022,0,-0.15,8018,8022, 10020,0,-0.20,12018, 12022,0,-0.25,16018, 16022,0,-0.30,3,B 1456-1989,4.5 スプロケットの軸穴,外径及び歯底円直径以外の削り加工箇所の寸法許容差は,JIS B 0405 (削り加,ェ寸法の普通許容差)の中級による,4.6 継手ピンは容易に取付け,取外しすることができる構造でなければならない,なお,継手ピンには抜止めを施す,5 .材料 継手各部に使用する材料は,表3に示すもの又は品質がこれと同等以上のものとする,表3材料,注丒 付表の図に示す,主要部品丒材料,スプロケットJISG4Q51 の S 35 c,ローラチェーン,継手ピン,JIS B 1801の規定を満足するもの,ケース—,6 .検査,6.1 外観の検査は,目視によって行い,3.1の規定を満足しなければならない,6.2 形状及び寸法は,4.の規定を満足しなければならない。測定器は,原則としてJIS B 7507 (ノギス),によるノギス又はJISB 7502 (外側マイクロメータ)若しくはJISB 7508 [棒形內側マイクロメータ(単,体形)]によるマイクロメータを用いる,なお,歯底円直径の測定方法は次のいずれかによる,(1)直接測定法 相対する歯底面に直接測定子を当てて測定する(図1),(2)オーバピン法 相対する歯底に二つのピンを挿入し,ピンの外側寸法(オーバピン寸法)を測定する,(図 2),歯底円直径=オーバピン寸法一2d,/通常オーパピン直径dほ,ローラチェ、,<ーンのローラ外径にはぼ等しい, ノ,6.3 スプロケット各部の振れは,3.2の規定を満足しなければならない。測定器は,原則としてJIS B 7503,(0.01mm目盛ダイヤルゲージ)によるダイヤルゲージを用いる,4,B 1456-1989,7 .さび止め処理 さびやすいところには,石油系溶剤で容易に除けるさび止め剤又はこれに代わる方法,によって,さび止め処理を施す,8 .製品の呼び方継手の呼び方は,規格番号又は規格名称,呼び及び軸穴直径による,なお,軸穴が粗仕上げ加工の場合は,軸穴直径は付記しない,例 1 : JIS B 1456-4012 變:22),L-軸穴直径をポすa,L軸穴丒直後をホす,ー呼びを示す.,例2 : ローラチェーン軸犍手:12CH8,9 .表示 スプロケットの適当な箇所に,次の事項を刻印する,(1)呼び,(2)製造業者名又はその略号,5,B 1456-1989,付表ローラチェーン軸継手,歓(弘夕),a部詳細,図は,構造の一例を示したもの……
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